屋根塗装・修理

屋根塗装 料金の目安

屋根塗装 料金の目安

 

暑さ、寒さをやわらげ、皆さんの生活を快適に保ち続ける「屋根」
毎日、毎晩、風や雨、時には雪にさらされている屋根は適正な期間でメンテナンスが必要です。

小さなほころびから、大きな損害につながることも…
ささいなことでも結構ですので、ぜひグリーンライフにご相談ください。

 

塗装種類 70㎡(税込) 100㎡(税込)
ウレタン塗料 14.8万円 19.8万円
シリコン塗料 19.8万円 24.8万円
遮熱シリコン塗料 24.8万円 29.8万円

 

15年返済 180回払いシミュレーション例 (シリコン塗装 70㎡のケース)

月々分割 1,200円180回払い (実質年率2.14%)

※足場費用は別途費用です。 

\さらに今なら安心・納得の5大サービスも別途費用ナシ/

  1. 現地調査・診断・お見積り 全て無料!
    他社比較の際の相見積りでも構いません。最終的に他社さんで施工される際でも「見積り費用」等は請求されませんので、ご安心下さい!
  2. 耐久性を考慮した安心の3回塗り
    私たちは3年後、5年後の美しい姿を想像して仕事をしています。だから必ず「3回塗り」年月が経った際の劣化度合いが違います!
  3. 屋根の縁切りも最終チェックします!
    雨を適切に流し建物を傷めないようにする「縁切り」という作業。これを省略する手抜き業者も! 弊社は目立たない所もしっかり対応!!
  4. 各工程の写真を工事完了後にお渡しします!
    施工中に不在でもご安心下さい。確かな施工をお約束する為、施工写真を各工程撮影しお渡ししています。
  5. 安心の5年塗装工事保証付!!
    品質に自信があるからこそ可能な5年保証。万が一保証期間内に問題が見つかった際は無償対応致します。

 

定期的に屋根メンテナンスが必用な3つの理由

定期的に屋根メンテナンスが必用な3つの理由

 

どうして「屋根の塗装」が必要なの?

屋根の劣化は早い!

常に雨水や紫外線などにさらされており、場所によっては塩分を多く含んだ海風にもさらされている屋根。
家全体の中で最も過酷な場所と言えるでしょう。

同じ塗料を塗っても外壁なら15年ほどもつものが、屋根なら8~10年しかもたない場合もあります。

そして厄介なのが、その変化に気付きづらいこと。家の他の部分の傷みが判明した時には、
屋根はさらに傷みが進行している可能性が高いのです。

 

重要な「塗膜」の役割

屋根には塗料による「塗膜」が貼られています。この塗膜によって防水作用が生まれ、雨や雪の水の侵入から家は守られています。
この塗膜は10~15年程度で劣化し、防水機能が無くなってしまうこともあるのです。
そのために適正に判断して、きちんと塗膜を再生しなければ、壁、土台をはじめとして家全体に弊害が生まれます。

 

美観のキープ

何といっても屋根は見た目が大事。雨風だけでなく、近年話題に上ることが多い「黄砂」をはじめとした砂ぼこりや、貼りついた木の葉、鳥糞などで、汚れが目立つケースもあります。
くすんだ屋根より、明るい屋根。きれいな屋根はその家の見た目の品性も保ちます

 

代表的な塗料の種類

シリコン塗料

スタンダードな定番塗料が、主成分の合成樹脂がシリコン系であるシリコン塗料です。

価格が比較的安価にもかかわらず、耐用年数も長いのが大きな特徴。紫外線にも強く、汚れにくい点も二重マルです。

遮熱塗料

「地球温暖化」や「ヒートアイランド現象」が叫ばれる昨今、注目を集めている遮熱塗料。熱を反射することで家の熱の吸収を抑え、光を集めやすい3階建て以上などの背の高い家や天井が吹き抜けとなっている家などに力を大きく発揮します。屋根にガルバリウム鋼板を使った家にも向きます。

コストパフォーマンスの高い塗り替えをお約束します!

塗料の種類はもちろん、屋根の形状や塗装する面積などによって、予算が大きく変わってきます。
戸間の幅が狭く、足場を組むのがたいへんな場合も。
安心・満足の屋根の塗装は、グリーンライフへお気軽にご相談ください。

 

屋根の葺き替え

どうして「葺き替え」が必要なの?

塗装で十分に改修できないケース

葺き替えは今ある屋根を一旦はがして、
新しい屋根材に替える工事です。

経年劣化によって屋根に傷みが発生した場合、改修が必要ですが、なかには塗装しづらいケース、あるいは全面に葺き替えたほうがメリットの多いケースが発生します。また、瓦屋根に関してはもともと塗装できるものではありません。

 

耐震対策として

近年耐震対策として、屋根の葺き替えが見直されています。

重い形状の屋根から軽い屋根へ。その重要性は説明するまでもないはずです。建物の重心を低くすることで、地震などの揺れも少なくなります。
ご家族の不安をひとつでも取り除くためにも、屋根を軽く、丈夫なものに葺き替えることをお考えください。

 

外観の新調

その家の外観イメージは、屋根によって大きく印象が決まります。

屋根を替えるということは、当然見た目も大きく変わります。モダンな形で、クラシックな形で、近代的に、軽快に、重厚に…
今までの家の雰囲気を一変させる屋根のアレンジも可能なのです。

屋根の葺き替え

 

こんなにある、葺き替えの種類

瓦屋根

瓦屋根

粘土を高温で焼き上げた日本瓦は、防水性に優れ、多少の衝撃では割れません。そのため50年〜100年以上耐久性があると言われています。その古風なフォルムから、和風な建物には最もふさわしく、瓦屋根からそのまま瓦屋根に葺き替える家屋が非常に多くみられます。

しかし、葺き替えにかかる費用が非常に高く、またその基礎となる「漆喰(しっくい)」部分はある程度頻繁なメンテナンスが必要です。耐震性が低いことも…。瓦を葺きなおすもよし、思い切って一新させるもよし、地域の住まいのドクターである、グリーンハウスに診断をおまかせください。

 

スレート屋根

スレート屋根

他の屋根の材質に比べて圧倒的に葺き替えの価格が安いのが、スレート屋根です。粘板岩をもとにした天然スレートとセメントと繊維を混ぜ合わせた人工スレートがあり、加工しやすく運搬も楽なため、現在ではほとんど人工スレートが使用されています。

安いだけでなく、色の種類も豊富で、形状もさまざまなタイプが選べます。比較的軽量ですので、耐震性も高いと考えられます。
難点はその薄さ。衝撃に弱く、傷みやすいという特徴があります。そして塗装などの適度なメンテナンスを怠ると、耐久性は一気に下落します。

 

金属屋根

金属屋根

鉄板をもととするトタン、加工性が高い銅、強度に優れるステンレスなど、金属を使って屋根を葺き替える手法です。
加工・変形しやすいのでデザインの自由度が高く、曲面の屋根にも対応できます。隙間を無くして雨水の侵入を防ぐことも可能なため、水がたまりやすくなる平面、緩斜面の屋根にもふさわしい葺き替えといえるでしょう。耐震性にも富んでいます。

デメリットとして金属のため伝導率が高く、熱を集めやすい点があります。逆に放射冷却も激しくおこり、きつい冷え込みに対しては換気・通気のひと工夫が必要でしょう。また、音が伝わりやすく、雨音が響きやすいという難点も。この場合、断熱材・制振材を設けて、音を和らげることができます。

 

最新屋根材の「ガルバリウム鋼板」に注目!

屋根や外壁の外装材として、ガルバリウム鋼材が注目され、使用されるケースが急増しています。
アルミニウムを中心とする特殊なメッキにより、さびにくい構造が大きな特徴です。そのため耐久年数も非常に長く、美観を長期に渡って保つといわれています。

軽いので耐震性が高いのも大きなメリット。
重い瓦屋根の葺き替えを考えているお客様におすすめしたい素材です。
このガルバリウム鋼板については、扱える業者がまだ多くありません。グリーンライフはどのようなタイプの屋根にも、ガルバリウム鋼板への葺き替えができます。時流の素材で葺き替えをお考えのお客様に、グリーンライフが自信を持ってお力添えします。

 

軽度な屋根補修もお任せください

あなたのお家の屋根は全面的な葺き替えなどが必要なく、部分的、段階的な補修で十分役割を果たせるかもしれません。
地域密着・町の住まいのドクターとして、グリーンライフが診断・サポートいたします。お気軽にご相談をお待ちしております。

 

雨漏り補修

 

雨漏り補修

屋根全体を葺き替えなくても部分的な補修で雨漏りを防ぐことができる場合があります。瓦屋根の場合、瓦の一部交換をする、スレート屋根の場合、カバー工法で一部を補完するなど、さまざまなケースがあります。完全リフォームを決める前に、まずはグリーンライフにご相談ください。

雨どい工事

雨どいは ゴミや枯れ葉による排水不良、積雪による開きなどが原因で、割れ・たわみ・欠損などを引き起こします。 早めのメンテナンスで、全体交換はもちろん、部品・部分交換も可能です。屋根の水のトラブルの原因のひとつをシャットアウトしましょう。

棟板金交換

スレート系の屋根を留めている金属部分を交換することで、屋根の保全ができます。

漆喰工事

目地の充填、上塗りなどによって、瓦屋根は十分耐久性が保たれる場合があります。

 

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